投稿日:2005-12-30 Fri
先日の記事で、日本語だって文字どおりに発音していないと書きました。以前の私は、「大岡越前」を「おぉかえちぜん」と「お」を1回半くらいしか言わない時間で、早口で文字のとおりに再現して「おおお」と3回発音できれば達成した(!)と思っていました。それなのに、自分の音が元の音源の英語と違うような気がしていました。
ある程度英語の音に慣れた人で、ゆっくりの素材だと全部カタカナで言えてしまえる人、早口で全部言おうとしてしまう人(爆)は、一度ショック療法をやってみるのもいいかもしれません。
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投稿日:2005-12-29 Thu
お正月休みのビデオ鑑賞にいかがですか、ということでご紹介。(長文ですよ・笑)とにかくイギリス英語の響きが美しいので、
シャドーイングしてる人はたまげてください(笑)。
まず、喜劇から。
十二夜
ヘレナ・ボナム=カーター ウィリアム・シェイクスピア トレヴァー・ナン

男装した女の子が恋に落ち、相手には男だと思われているし、自分に惚れる女性も出てきて、さあ大変というドタバタ・コメディーです。
シェークスピアって楽しいって知る、最初の 1 本にお薦めします。
そして悲劇も。
オセロ【字幕版】
ローレンス・フィッシュバーン イレーヌ・ジャコブ ケネス・ブラナー

天才ケネス・ブラナーの演出です。
ブラナーは、オセロ役ではなく、オセロを密かに憎んで、オセロの耳に妻の不貞を疑わせる言葉の毒をそっと吹き込むイアーゴの役です。
オセロという話は、なんで成功して美しい妻を娶った男が最後に悲劇を招いてしまうのかという話なので、この、オセロの心に闇の感情を抱かせる場面がしっかりしてないと全体が崩れてしまう、難しい役なのです。
ブラナーの演技は、見事です。
※ ケネス・ブラナーは、映画『ハリーポッターと秘密の部屋』で新任のハンサムだけどおバカな教師役をやった人。
次に、入門的な映画を2本。
恋に落ちたシェイクスピア コレクターズ・エディション
グウィネス・パルトロウ ジョン・マッデン ジョセフ・ファインズ

ロミオとジュリエットを執筆中のシェークスピアのところに俳優志願の男の子がきます。この子は実は貴族のお嬢様で、芝居に出たいために男に変装してたのです(当時、女性は芝居に出れず、女役は女装した美少年がやっていた)。やがて二人は恋に落ち……。
二人の恋の進行に合わせてロミオとジュリエットの台詞ができあがっていくところが見事です。シェークスピアがソネット(詩)を書けば、それが有名なシーンの、あの台詞になります。
音の響きが美しくて、ソネットって歌のようなものなんだ〜と初めて思いました。
リチャードを探して

アル・パチーノが「リチャード三世」の映画をつくろうとし、その舞台裏を見せるエキサイティングな映画。本物の「リチャード三世」の芝居を観るより、はるかに面白い(笑)。
ここはどう演出しようとか、役柄の解釈、豪華俳優陣による演劇論のぶつかり合い、アメリカ人俳優たちがイギリス英語に迫る苦労など、リチャード三世という作品の見所を紹介しながら、この歴史劇の正体に迫ります。
「リチャード三世」の映画は、劇中劇のような形で進みます。
この映画を観た後で、市村正親主演・蜷川演出の舞台を観たのですが、事前の予習が役立って(?)、とても分かりやすかった!狭い舞台の上で、戦争を表現するのが凄い。
アル・パチーノ、DVD になるんですね。うう、ほしい……。
最後に本格派。3時間の長丁場(笑)。
Hamlet (1996) (2pc)
Kenneth Branagh Julie Christie

監督主演のケネス・ブラナー、天才です。オフィーリアに「尼寺へ行け」と言うシーンがありますが、そこの演出が凄い。
国王だった父が、伯父の現国王に殺されたらしいと知ったハムレットは、真相を確かめるため気がふれたそぶりをします。それが本当かどうか疑念をもった国王と大臣は、大臣の娘オフィーリアをしむけてハムレットの本音を聞きだそうとします。物陰から二人の様子をうかがう国王と大臣。何も知らないハムレット。
この場面の演出の見所は、どんな物陰か、ハムレットがどの時点で隠れている人物に気がつくか、何がきっかけで気付くのか、気付いた後に同じ台詞がどんなに本音と離れた空虚な言葉になるか、です。演出家によって解釈が異なるのですが、ブラナーは凄い。ど肝を抜かれました。
これ DVD にしてほしい……。
ほかにオリヴィア・ハッセーの「ロミオとジュリエット」(古典ですね)とレオナルド・デカプリオの「ロミオ&ジュリエット」(舞台を現代に移しロックミュージック風)を見比べるという楽しみもあります。(残念ながら両方ともまだ観てません)
休みの間に、どれか 1 本いかがですか〜。
投稿日:2005-12-29 Thu
英国の小学生向けに書かれた薄い本です。当時の芝居の様子やシェークスピアの有名な話のあらすじがあって面白い!Bears, Canons, Blood and Trumpets:Why Shakespeare's Theatre Was Best (LILA S.)
C. Allison

小学生の教科書である Longman Literacy Land シリーズの、 Info Trail というノンフィクション・シリーズの一冊です。表紙の画像はこちらのロングマンのサイトから探してみてください。
★★★★★
レベル3
シェークスピアは、台本だけ読んでも退屈というか、芝居として舞台の上で見たときに面白くなるようにできてます(断言)。こういうので、ちょっと知識をおさえてから、できれば舞台で、あるいは映画やラジオドラマのカセット、Black Cat シリーズの臨場感あふれる音を聴くと、無茶苦茶面白いです。
投稿日:2005-12-28 Wed
かわいい犬や猫のおかげで人間の命が助かる実話シリーズ。Ringo Saves the Day!: A True Story (Pets to the Rescue Ready-to-Read)
Andrew Clements Donald Cook Ellen Beier
子猫を家に引き取るまでのエピソードもよいです。まして、その猫に命を助けられた日には! です。★★★★★
レベル0
このレベルで、子どもっぽくない話(?)は貴重です。ほのぼのした子どもの絵本もいいのだけど、こういうシャープなノンフィクションもいいですよ。多読をはじめたばかりの人にもウケがよい。The Littles や Henry and Mudge よりも易しいと感じました。
Ready-to-Read シリーズで表紙に "Pet to the Rescue" と書いてあるものなのですが、アマゾンで "Pet to the Rescue" で検索しても出てきませんね(^^;
というわけで、ブックガイドを参考に、以下に挙げておきまーす。
“Pet to the Rescue のシリーズ”の続きを読む>>
投稿日:2005-12-27 Tue
タドキストに人気のFrog and Toad の作者 Arnold Lobel さんの絵本。Uncle Elephant
Arnold Lobel
前に読んだのは、3 年近く前。泣きそうになったのは覚えているのに、どんな話だったか忘れて再読。やっぱり、きゅーんとなる心温まる話でした。
★★★★★
レベル1強
投稿日:2005-12-26 Mon
酒井先生が「こども式」シャドーイングの指導をするときに言うことは 1 つ。なるべく大きな声を出す
だそうです。
以下、ちょっと私流に解釈します。
まず日本語の話から。
みなさん「大岡越前」を声に出して読んでもらえますか。
なんて言いましたか?
“シャドーイング指導”の続きを読む>>
投稿日:2005-12-26 Mon
2006 年 1 月 10 日発売予定の "Small Steps" ですが、アメリカの Amazon を見たら、あらすじが紹介されていました。Two years after being released from Camp Green Lake, Armpit is home in Austin, Texas, trying to turn his life around. But it’s hard when you have a record, and everyone expects the worst from you. The only person who believes in him is Ginny, his 10-year old disabled neighbor. Together, they are learning to take small steps. And he seems to be on the right path, until X-Ray, a buddy from Camp Green Lake, comes up with a get-rich-quick scheme. This leads to a chance encounter with teen pop sensation, Kaira DeLeon, and suddenly his life spins out of control, with only one thing for certain. He’ll never be the same again.
前作の Holes は少年院の話でしたから、そこにいた子供たちは reason があってそこにいたわけです(無実の場合以外は)。その一人 Armpit が出所した後の生活で、またしてもハラハラしながら泣かされそうです。
その頃はちょうどタイに行っているので、旅の記念に現地の本屋で買おうか、日本で予約しようか迷っています。タイの本屋に売っていたら嬉しいなあ。
Small Steps
Louis Sachar
投稿日:2005-12-25 Sun
Big Toe というのは、イギリス BBC の中にある、児童書を朗読してくれているサイトなのですが、そこで Charlie and the Chocolate Factory をやってることに気がつきました!この番組って何曜日に入れ替わるんでしたっけ?
もしかして、今夜12時までの運命だったらごめんなさーい。
投稿日:2005-12-25 Sun
なぜ holy night にこんなものを読んでいるか謎ですが、今朝読了しました。The Miserable Mill (Series of Unfortunate Events)
Lemony Snicket Brett Helquist

むずかしい本を飛ばし読みするシーンがあって、そうそう、飛ばして読んでもちゃんとわかるもんだよねーとタドキスト心を満足させてくれます。
★★★★★
レベル5
28699語(出版社サイト)
投稿日:2005-12-24 Sat
観てきました!ダークになってました。
私の印象だと、本を読んで想像していたよりダークです。
※ドラゴンや marpeople は、もっとかわいいと思ってた。
映画の最後、出演者の名前や劇中曲のタイトルなどエンドロールが流れます。そろそろ終わりだという頃に、動物愛護の精神からでしょう、こういう文章が混ざってました。
No dragons were harmed by creating this movie.
そのあとで、こんな文も。
No animals were harmed by creating this movie.
うろ覚えなので、多少違うかもしれません。よく見ないとすぐに流れちゃいます。これから観に行く方は、チェックしてみてくださいね!
投稿日:2005-12-22 Thu
じゅんじゅんさんのおかげでインストールできました!(感謝)ええと。
iTune ってソフトウェアの名前だったんですね(……トホホ)。
apple のあのサイトからダウンロードして楽しめるって仕組みのことを iTune っていうんだと思ってました。
※ だから、ソフトウェアってのは「仕組み」を便利にしたもんじゃんか(と、自己ツッコミ)。
“iTune インストールしました!”の続きを読む>>
投稿日:2005-12-22 Thu
ウィットブレッド賞という賞があって、11月に発表になっていました。ウィットブレッドは英国でレストランやホテルを経営する大企業の名称です(知ってました? 私は知りませんでした)。その企業がスポンサーになって、審査員が本を選ぶようです。イギリスものが読みたい方に。児童文学部門のノミネート作は、以下のとおりです。
Framed
Frank Cottrell Boyce

The White Darkness
Geraldine McCaughrean

Permanent Rose
Hilary McKay

The New Policeman
Kate Thompson

最後の本は、同じ本でも値段の安いほうにリンクを張ったので、今のところまだ表紙の画像がありません(いずれ表示されるはず)。
読みたい本が次々にでてきますねえ(^^;
投稿日:2005-12-21 Wed
子供の頃、宇宙へ行きたいと思ったことはありませんか。Gloria Rising
Ann Cameron Lis Toft

ひょんなところで、宇宙飛行士と出合った Gloria。しかも、その宇宙飛行士が、女性で黒人でカッコイイのです。しかし、その話はなかなか信じてもらえません。
夢と信じる力の物語。
Julian & Huey シリーズの最新巻です。
★★★★★
レベル3
10228語(出版社サイトより)
児童書
投稿日:2005-12-21 Wed
お人形の Hitty が自分のいた時代を紹介するシリーズ第 4 巻目。今回は、移民としてアメリカへやってくる人たちの物語。
Ellis Island Days (Hitty's Travels)
Ellen Weiss

すでにアメリカで財をなしている人は、新しくやってくる人々に「汚い、貧しい」イメージがあり、「移民どもめ」と苦々しく言い放つのですが、人形の Hitty は冷静に観察して「自分の先祖だって移民のくせに何様のつもり」「移民どもなんて言っていいのは先住民族だけ」と考えます。もちろん人形は声を出せないし、人間には聞こえないのですが。
この齢数百年 (?) の目線がよいです。
子供に歴史を教えるためのシリーズですが、当時のものの見方と、現代的な歴史へのまなざしが無理なく盛り込まれ、子供の目線と大人の目線の両方で歴史を考えられます。
★★★★☆
レベル3
9865語(出版社サイト)
投稿日:2005-12-20 Tue
英語のやさしい本をたくさん読んでいるうちに、「thumb and fingers」という表現によく出会うようになりました。「thum and four fingers」という表現にも。
ちょっと待て。
finger は4本なのか。
指は5本じゃないのか。
と思っておりました。
この本を読んでいたら、決定的なシーンがでてきました。
Gloria's Way (Puffin Chapters (Paperback))
Ann Cameron Lis Toft

(以下、この本のネタバレをふくみます)
“finger は何本?”の続きを読む>>
投稿日:2005-12-19 Mon
効果音つきで、複数の役者が演じ、芝居としてのハムレットを味わえます。しかもレベルが Beginner レベル。Black Cat Reading and Training Beginner: Hamlet
William Shakespeare
英国人が誇りに思う、English の響きとはこういうものかと思います。元のシェークスピアの台詞を簡単に書き直してあるはずなのに、音楽的な響きの台詞まわしです。ゆっくりしたスピードなのに、遅い GR 音源にありがちな人工的なトロ臭さ(?)がなくて、自然で音楽的な、気持ちののった台詞なのです。最後にハムレットの有名な台詞の朗読あり。惚れました。しばらくシャドーイングします。
★★★★★(★7つあったら7つ付けたい!)
レベル2〜3
Black Cat シリーズについて
イタリアの出版社 Cideb から出ている GR シリーズです(GR: Graded Readers 第二外国語として英語を学ぶ人のために語彙と文法を制限した本)。すべての本に CD 付き。オールカラーのイラストが美しい(さすがイタリアのデザイン)。章ごとに問題がありますが、それは飛ばしてください。CD はパソコンで開くと、アニメや問題が出ます。
※英語多読完全ブックガイド 201 ページ参照。
このシリーズ、アマゾンではあまり取り扱いがなく、ネットで購入するには ネリーズさんが良いようです。上の本の写真もクリックするとネリーズさんへ飛びます。
投稿日:2005-12-16 Fri
Let's-Read-and-Find-Out Science シリーズは、子供の頃読んだ学研の科学と学習みたいで、大好き。What Color Is Camouflage? (Let's-Read-and-Find-Out Science. Stage 1)
Carolyn Otto Megan Lloyd
豊富なイラストで説明しています。身近な動物が日本と違うところが面白い。レベル2
★★★★☆
投稿日:2005-12-15 Thu
ちょびリッチ.com でポイントを貯めると、Amazon のギフト券がもらえると以前紹介しました。そのちょびリッチで、iTunes からダウンロードすると(購入)4%のポイントが付くサービスがはじまりました。
Skysoft で洋書を買ったり、iTunes でシャドーイング音源を買ったのが、アマゾンのギフト券になるっていうのは、なんかうれしー!(^.^)といいつつ、実は iTunes で音源を聴いたことがまだないのです(爆)。
あれは iPod を使ってる人専用なんだ〜と思い込んでいました。
この間みんなと話していて誤解がとけたので、家に帰って喜び勇んで iTunes に行ったのですが、どこをクリックすれば音楽以外の朗読や VOA に行けるのかわからない。
いや、そこがわかりにくいねって話をそのときはしていたわけで、この部分をクリックして、その先の○○を選択し……って情報が飛び交っていたのですが、画面をみたことのない私には、さっぱりでございました(爆爆)。I was in the right place at the right time だったはずなのになぜ〜。
どなたかブログで、タドキスト的 iTunes 入門の記事を上げてください。
お願いしまーす!
投稿日:2005-12-15 Thu
ドキドキしました。Holes (Yearling Newbery)
Louis Sachar

ジクソーパズルのように、いろいろな伏線が最後にピタリと決まる物語です。伏線だと知りつつ読むのも、ドキドキしますね。同じところに涙し、同じところで手に汗握りました。
章が短いので、キリンで挑戦しやすい本です。
最後の一章は、ないほうがいいか、あるほうがいいか、という話題もありましたが、今回再読して、またしても、あるほうが好きと思いました。
レベル6
★★★★★
(星 7 つあったら、7 つ付けたい!)
投稿日:2005-12-13 Tue
2005年カナダ総督文学賞を受賞した Imagine a Day とお揃いの絵本はこちらです。(sui さん、情報ありがとう!)Imagine a Night
Rob Gonsalves

すてきな色だなあ。
Imagine a Day (Byron Preiss Book)
Sarah L. Thomson Rob Gonsalves

こっちが受賞作。
並べてみると、また映えますね。
投稿日:2005-12-13 Tue
この賞のすごいところは、英語の本と仏語の本と両方に授与されるところです。カナダは、公用語が 2 つなのでそうなるのですね。児童書部門は、次のとおりです。※仏語のタイトルは、クリックするとアマゾン・フランスが開きます。
Text 部門
The Crazy Man
Pamela Porter

Camille Bouchard, "Le ricanement des hyènes"
(ISBN 2-89021-767-1)
※hyenes の最初の e の上にアポストロフィの反対向き(左上から右下へ向けてはらう記号)あり。
絵本部門
Imagine a Day (Byron Preiss Book)
Sarah L. Thomson Rob Gonsalves

Isabelle Arsenault, "Le cœur de monsieur Gauguin", text by Marie-Danielle Croteau
(ISBN 2-89540-183-7)
“2005年カナダ総督文学賞受賞作”の続きを読む>>
投稿日:2005-12-12 Mon
これ、けっこう面白いのです。Stanley Yelnats's Survival Guide to Camp Green Lake
Louis Sachar Jeff Newman

Holes の舞台になった(架空の)少年院のサバイバルガイド。
本編の外伝といった感じです。
Holes が好きだった方は、ぜひ読んでください。
レベル4〜5
★★★★★
投稿日:2005-12-11 Sun
ルイス・サッカーの新作が出るので、その前に Holes を再読しようキャンペーン実施中なのです。で旅行に連れて行ったのですが、結局読まず(笑)。
Holes (Yearling Newbery)
Louis Sachar
レベル6★★★★★
46938語
児童書
新作は、Holes に出てくるキャラクターたちの続編です。
Small Steps
Louis Sachar

インタビュー記事はこちら。
投稿日:2005-12-09 Fri
先週は胃を壊して寝ていたのですが、そんな状態で不幸本を読んでいる私っていったい!?
The Wide Window (Series of Unfortunate Events)
Lemony Snicket Brett Helquist

ここまでが映画になった巻です。
レベル5
★★★★★
31480語
投稿日:2005-12-08 Thu
絵本の会に持って行った絵本は2冊でした。The Bracelet
Yoshiko Uchida Joanna Yardley

日系2世で子供の頃強制収容所を体験した
Yoshiko Uchida さんが、子供向けに書いた絵本。
敵国民として収容所に送られる日、
白人系のお友達がきてブレスレットをくれます。
名札をつけて収容所へいく様子が描かれています。
最後に年表あり。
レベル3
★★★☆☆
※これくらいのレベルで、こういう歴史があったんだよ
ということを教えるには、いい本だと思います。
Home of the Brave
Allen Say

日本で育ち、アメリカで活躍している Allen Say が、
収容所時代の子供の写真を見て、つくった絵本。
カヌーで河を下るうち意識が朦朧としてきた男は、
気がつくと洞窟の中にいます。上の穴から射す光。
梯子を登っていくと、名札をつけた子供たちに出会います。
ちょっと不気味な夢のような話。
レベル1
★★★★★
両方の絵を見比べると、The Bracelet の女の子は、
西洋人と同じような睫毛の長い顔をしています。
同じアメリカ人なのにというテーマが伝わってくるように思います。
Home of the Brave の女の子は、丸い
とても日本人らしい顔です。
泥臭い、古い、記憶の底に沈んでいるような顔です。
元になった写真の女の子は存命で、
こちらで作者と一緒に撮った写真が見れます。
この画風の違いを言いたかったのに、言うのを忘れてました(爆)。
投稿日:2005-12-08 Thu
初参加です。しおさんが紹介してくれた絵本が、
とってもおかしくてウケました。
お昼にバイキングに行って
3時すぎまで話に花が咲きました。
みなさん、ありがとうございましたー!

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投稿日:2005-12-07 Wed
はらぺこあおむしさんに聞いた本。Among the Hidden (Shadow Children)
Margaret Peterson Haddix

中国の一人っ子政策のように、2人しか許されない社会で、
3人目の子供は Shadow Children として
家の中で隠れて暮らします。見つかってはいけません。
その Shadow Children の男の子が主人公。
こういう言い方もなんですが、自分で買おうか、
新宿ブッククラブに入れてもらって
みんなで読んだほうがいいか、迷っています。
お得なボックスセットはこちら。
Shadow Children
Margaret Peterson Haddix

投稿日:2005-12-06 Tue
このチョコレートっぽいパッケージが美味しそうです。チャーリーとチョコレート工場 特別版 (初回限定豪華BOX仕様)
ジョニー・デップ ロアルド・ダール ティム・バートン

by G-Tools
2006/02/03 発売予定。
投稿日:2005-12-06 Tue
Were-Wolf じゃなくて、Were-Pig のお話。The Were-pig
Paul Stewart

友だちのお菓子をこっそり盗って食べちゃった Albert くん。2 年前に両親が離婚して、忙しい母の代わりに、母の母が面倒をみています。
しかし、この祖母が内田裕也か樹木希林かというような
イカしたねーさんなのです(←ちょっと言いすぎ)。
そんなことしてると Were-Pig になっちゃうよ、と言われてびびる Albert くんの物語。
※were-pig ってなんだろうと思った人は、
表紙の絵から想像してね!
レベル2
★★★★☆
Cogri Pups シリーズは、文字が大きくて少なくて、
挿絵がたっぷり入っていて、
レベル2くらいをたくさん読みたい人におすすめです!
ぜーんぶ一話完結。
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投稿日:2005-12-05 Mon
ミルポワさんに教わったシリーズです。Hitty は人形の名前。次々と人手に渡りながら、アメリカの歴史がわかる仕掛けです。
シリーズ1巻目は、南北戦争と奴隷制の時代のお話。
Civil War Days (Hitty's Travels)
Ellen Weiss Betina Ogden

白人の女の子のもとに黒人の女の子がお付の奴隷としてやってきます。
二人を見つめる Hitty がシニカルでよろしい。
レベル3
★★★★☆
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投稿日:2005-12-01 Thu
Alen Say さんの絵本です。大人向け。Home of the Brave
Allen Say

第二次世界大戦のとき、敵国民として収容所に入れられた日系アメリカ人の子供たち。
その記憶が、砂漠の土地に染み付いているような、
主人公の中に染み付いているような、
夢をみたような、そんな話です。
レベル1
★★★★★











