投稿日:2009-04-29 Wed
翻訳家の宮脇孝雄さんの連載コラム「翻訳家が選ぶ洋書この1冊」で紹介されていた本です。Britain
by James O'Driscoll
あなたもイギリスについて一席ぶてる英国読本の決定版
http://www.alc.co.jp/eng/hontsu/book/0212/01.html
うぬう。わたしも一席ぶちたいぞ。
……と思ったものの、お値段もなかなかですし、
224ページだなんて、ノンフィクション苦手な私にムリムリ~と忘れておりました。
ふと、くだんの連載コラムを久しぶりに見に行ったら、
やっぱり読みたい気持ちが盛り上がり、
調べてみたら、なんと、新しい版が4月に発売されているではありませんか。
こりゃ、買うっきゃないでしょ!(爆)
Britain: Student's Book
アマゾンさんでは、中身を拝見できます。
なんたって For Learners of English ですからね。
宮脇さんの紹介コラムにもあるように、
語数制限して書かれているようなのですよ。
英英辞典と同じくらいかな。
Britain
こちらは with Workbook です。
たぶん、私の想像ですけど、
上の Student's Book がテキストブックで、
そこで覚えたことをテストする問題が
Workbook かなあ?と。
アマゾンでは、なぜか、下の本は「和書」のカテゴリになってます。
(なんで?)
オックスフォード大学出版局の紹介記事はこちら。
http://www.oup.com/elt/catalogue/isbn/7020?cc=global
▽ごいっしょに、イギリスについて「お勉強」しませんか、のポチッ♪