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投稿日:2013-12-21 Sat
わっはっは! これ楽しい~~!"Coraline" "The Graveyard Book" でタドキストにおなじみ、
ニール・ゲイマンさんです。
Fortunately, the Milk
Neil Gaiman Skottie Young

ミルクがきれた。
お母さんは出張中。
お父さんが買いにでかけます。
お父さんの帰りがあまりに遅いので
いったいなにをしてたのさ、
と子どもたちが問いただすと……?
お父さんのトンデモ話がはじまります。
お父さん、それ SF や。
★★★★★
7532 語
読みやすさレベル3~4
(実質的にはレベル3だけど、話がぶっ飛んでるので、
レベル3に上げたてのときに読むともったいない。
ある程度馴れてからのほうが楽しいとおもー)
いいわ~、このお父さん、好きだわ~。
ぶっ飛んでるんだけど、ちゃんとミルクという日常に戻るところがいいね!
Kindle 版で読みましたが、全部のページにイラストが入ってるようで、
おそらく紙の本で読むほうがレイアウトの遊びもあって楽しそうです。
(↓ Kindle 版へのリンク)
閑話休題。
このところ coursera で、SF とファンタジーを読む講座をとり
古典などを読んでヒーヒーいっていたので、
それが終わったらこの本を読もうと決めてました。(笑)
やさしめをのびのび読むのは、ほーんと気持ちがいい♪
そして、この本は、大人にも大人気。
大人も子どもも読んで楽しい本です。
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読みやすさレベル3
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11:46:46 |
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