投稿日:2007-03-04 Sun
240頁まできました。今日はこの本の読みにくさ?について。The Lovely Bones
Alice Sebold
殺された女の子が天国から語る文体です。下界の出来事を話しながら、その女の子の感じたこと、過去の回想、今の天国での様子が混ざります。
それがパラグラフをかえるわけでもなく、同じパラグラフで混ざることがあるので、下界の出来事の続きを読んでいると思いきや、別のシーンに連れて行かれます。
これがね、霊になった女の子が同時に別の空間にいる感じがして、いいんですよ~~。
でも、ぼんやり読んでると半ページくらいなんだったかわからなくなって、読み返すこともしばしば(爆)。
グッと入って読むと面白いのですが、ほかに気になることがあったり、電車の乗り換えで中断すると本の世界に入るのに時間がかかりますね。(^^;
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こんにちは!この本を持っているままで未読山の中です。
>ぼんやり読んでると半ページくらいなんだったかわからなくなって、読み返すこともしばしば。
あります!こういう本はどうも電車で短い時間で読むと余計に訳わからなくなってしまって自宅で落ち着いて読んだ方が良いと、別の本を持って出かけます。
本の世界に入るのに勢いがいるものもあります。すぐに入っていけないと、その後のペースにすぐ影響してしまいます(^_^;)
>ぼんやり読んでると半ページくらいなんだったかわからなくなって、読み返すこともしばしば。
あります!こういう本はどうも電車で短い時間で読むと余計に訳わからなくなってしまって自宅で落ち着いて読んだ方が良いと、別の本を持って出かけます。
本の世界に入るのに勢いがいるものもあります。すぐに入っていけないと、その後のペースにすぐ影響してしまいます(^_^;)
わたしも、この本、なんどかのぞいては投げてました。
語り口がこみいってる本ってありますよねー。
こういうのは英語の問題じゃなくて、本の問題なので、ゆっくりじっくりつきあってあげないと、ですねー。
語り口がこみいってる本ってありますよねー。
こういうのは英語の問題じゃなくて、本の問題なので、ゆっくりじっくりつきあってあげないと、ですねー。
2007-03-05 月 18:24:36 |
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Julie #KF52YxzM [ 編集]