RECENT ENTRIES
blogranking.gif
fc2blogranking
CATEGORY
多読の本・お役立ちサイト
CALENDER
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -
12月 « 2020/01 » 02月
ARCHIVES
with Ajax Amazon
ダーク・タワー1巻読了
噂どうり、わけわかりませんでしたー!(笑)

The Gunslinger (Revised Edition): The Dark Tower I
0452284694
ここではない、どこかの世界の物語。

それがまた、不条理な世界なのです。
死んだものが生き返ったり、
不気味なものがでてきたり、
砂漠だったり、
地下だったり、
スティーブン・キングの真骨頂ですね。

この1巻は本当にオープニングで、
これから先が面白くなるみたいです。

『指輪物語』でいえば、フロドが旅立つところ、
『ハリー・ポッター』でいえば、ハリーが電車にのったところ、
といった趣です。

レベル9
★☆☆☆☆
(この巻だけだと星1つだよ)

Kindle 版を読みましたが、ちゃんとイラストが入ってました。

このシリーズは、キングのライフ・ワークというだけあって、
他の本の登場人物が出てくるそうです。
それを知らずに読み始めてしまったので、
私は首を洗って他の本を読んでから、続きを読もうと思います。

ふん、今日のところは勘弁しといたるで!
(まるしー:間者猫さん)


▽わからないってことがわかるのも、実力のうち! のポチッ! blogranking.gif

読みやすさレベル9 | 21:49:05 | Trackback(0) | Comments(2)
スティーブン・キング『The Green Mile』読了
泣いたーーーっ。せつなすぎるよ。

映画になった『グリーン・マイル』の原作です。

The Green Mile
0752826751
死刑囚の看守が主人公。
ある秋の、ふしぎな出来事をふりかえります。

映画よりも、人が人を見張ることの
グロテスクさが出ていて、すごかった。

★★★★★
レベル9
131499 語

ご存知のように、この本は、当初、月に1巻ずつの続きものとして
出版されました。これは、その6冊が合本になったものです。

話が佳境に入ると、次の巻になって、
また静かになるので、長編としては、ちょっと読みにくい。
(あ、中編を6本読んだってことか!)

私は、最後の1巻はなくてもいいと思いました。
キツイです。
でも、その1巻があるのがキング先生。

blogranking.gif

読みやすさレベル9 | 21:29:21 | Trackback(0) | Comments(4)
シャーロック・ホームズ「まだらの紐」読了
なんですか、この、もってまわった、たいそうな言い回しは!(驚)

Sherlock Holmes: The Complete Novels and Stories (Sherlock Holmes)
Arthur Conan, Sir Doyle
0553212419
ガリレオ』という、福山雅治演じる天才物理学者が謎をとくミステリー・ドラマがありますが、その福山さんの喋り方に似てるかも(?)。

シャーロック・ホームズ全集の1巻です。
はっきり言って、お得です。
厚さが5センチくらいあります。

ついこの間まで、いまどきの16歳のニューヨーク生まれの女子高生の語りを読んでいたので、19世紀後半のイギリス人の語り口に、カルチャーショックです。

こんな偉そうな文体で話したら、嫌われそうです。
そういう意味で、英語の勉強のつもりで読んで、この文章を真似るのは、まったくおすすめしません(笑)。
あくまで、愉しみのために読む本だと思います。

「まだらの紐」だけ読みました。
英語だと、こうだったのかー。

某掲示板に書いた話ですが。
私は、子供の頃、「まだら模様」だったらわかるけど、まだらってなんのことだろうと
推理に推理を重ね、真鱈が紐にぶら下がっておりてきたのではないか、
という可能性を考えていたのです。
被害者は、恐怖のあまりに死んだのでした。
(夜中に目の前にぶらさがった真鱈に、びっくりしたのでしょう)
ミルクの皿があって、猫を飼っているのかという記述があったので、
凶器(?)の真鱈は猫が食べてしまったに違いない、と推理。

わたしも子供の頃、英語で読んでいたら(よめないけど)、
ムダな推理をしなかったのにー。

そのとき、最後まで読んでも、「まだらの」というのが
「まだら模様の」という意味だというのが納得いかなくて、
父に「まだらの紐ってなんのことなの?」ときき、
父はものすごく変な顔をして「最後まで読めばわかる」といったのでした。
この子は読めてないんじゃないか、と思われたようです。まったくもう!(笑)

今回、英語で読んでみて、シャーロック・ホームズが、ものすごい奇人だと感じました。

▽ま、ぼちぼち読みます。応援クリックお願いいたします。 blogranking.gif

読みやすさレベル9 | 00:05:16 | Trackback(0) | Comments(7)
Different Seasons 読了
スローモーションのような描写。キングはやっぱり巧い!

Different Seasons (Signet)
Stephen King
0451167538
最終話 The Breathing Method 読了。

昔の小説にあるような、紳士たちの秘密めいた社交倶楽部。暖炉と書斎と煙草とお酒。そこでは、一風変わった物語が語られ、皆で傾聴します。

ダールの短編にあるような懐かしい枠組みですが、やっぱりキングはキング。こういう古典的な枠は、書くの難しいと思うんだけど、ちゃんとキング味に調理済み。妙にボロボロ泣きながら読みました。

★★★★
レベル9
本全体で、196,395語(米国アマゾンより)

去年の3月頃に読み始めて、本棚に帰ってもらいつつ、1年ちょっとかかっての読了です。あの頃は、まだキツかったけど、だいぶ楽になりました。

▽応援クリックいつもありがとうございます。 blogranking.gif

読みやすさレベル9 | 15:08:14 | Trackback(0) | Comments(0)
Stand by Me ふたりのキング。歌と小説と。
ベイ・E・キングの歌う名曲『Stand by Me』。

「ただそばにいる」のではない、と感じて、
stand ってなんだろうと、この歌が大流行した1661年を調べました。

1661 年は、1 月にケネディが大統領に就任。黒人の公民権運動が盛んになり、3月には、バス(Freedom Riders)がテロで爆破される事件がおきました。このバスは、人種平等を訴える活動として、黒人・白人の若者たちが乗り合わせ、偏見の強い南部各地をめぐってキャンペーンをしていたのです。まさに、Stand up for freedom だった年。
When the night has come
and the land is dark
and the moon is the only light we'll see,
No, I won't be afreid,
Oh, I won't be afreid
just as long
as you stand
stand by me.(歌詞から引用)

Different Seasons小説の中にも出てきますが、「勝負どころ」ってのが人生にはあるものです。勝つとか負けるとかでなく、そのとき、その場で stand してることを試されるというか。

流されない、ぶれない、揺れない。
あるいは、揺れてもいいけど、それでも stand する、ということ。

※そういえば、弱気になったとき "I can't stand any more." なんて言いますね。

そんなときに、隣で一緒に立っていてくれる人のありがたさ。
ありがとうって思うのです。

"The Body" は、そんな物語でした。 GR も出ているので、よかったらどうぞ。

The Body (Penguin Readers: Level 5)
Stephen King
0582418178

▽ポチッと。 blogranking.gif

読みやすさレベル9 | 09:00:00 | Trackback(0) | Comments(2)
映画『スタンド・バイ・ミー』の原作 "The Body" 読了
少年達の、ひと夏の冒険。といえば甘いけど、これはキツイ。
ラストをすっかり忘れていて、泣きました。

成長して作家になった筆者が、12歳の「あの夏」を語ります。

4人の少年達は、それぞれの家庭の事情がある。大人になった筆者は、冷酷に、それぞれの事情をあぶり出します。これがキツイ。

「あの夏」への郷愁に満ちた、甘酸っぱい話だと記憶していたので、タフなところが意外でした。(自分が歳をとったから?)

★★★★★
レベル9

【読みにくかったところ】

時代を演出するために、当時の流行歌や車など、固有名詞がたくさん出てきます。そこを抜けて、冒険がはじまりそうになったところで、作中内小説が出てきます。これがツマラナイ(笑)。大人になった筆者の独白の章になると、まだ読者には明かしていない出来事を、筆者が振り返るので、抽象的でよくわからない(笑)。そこを抜けて、線路沿いに森の中へキャンプに出かけると面白くなるので、そこまでがこらえどころ、でした。

【この本について】

"Different Seasons" は、4つの季節にちなんだ中篇4つを収録しています。"The Body" は、秋です。夏の終わり、冬へ向かって、なんですよね。せつないわー。アマゾンの本は古い表紙のままのようなので、上の画像は、楽天ブックスにリンクしました。(両方とも ISBN は同じ)

読んだら聞かねば。名曲 "Stand by Me" です。リバー・フェニックス君も出ています。




▽オフ会効果で読了しました。まさに、Stand by Me ですわ。間者猫さん、ミルポワさん、ありがとう! blogranking.gif

読みやすさレベル9 | 08:20:44 | Trackback(0) | Comments(6)
Misery 読了
圧巻。

Misery (Signet Shakespeare)
Stephen King
0451169522
人工呼吸。臭い息。気がつくと、流行作家のポール・シェルダンは、見知らぬ女の家にいた。足に重症を負って。女はアニーと名乗り、彼のロマンス小説 "Misery" の「ナンバー・ワン・ファン」だという。

で、監禁状態の中、"Misery" の続き、新作を書け!と強要されるわけです。面白くなければ殺される。最初は恐怖から、最後には自分の命綱として小説を書く作家。しかし、物語の虜になるのは読者だけでなく作家本人でもある……。鬼気迫っております。極限状態での、作家と物語が生まれる瞬間。密室で物語とすごす日々。紙に hole がある、と表現されています。作家は、その hole を見つめ、それを埋めていく。

ミザリーという小説の中に、もうひとつミザリーという小説が隠れています。1冊で二度美味しい。
(だから、映画よりも小説で読むほうが面白いのだ)

小説内小説は、タイプライターの活字です。ところがね、n のキーがないの。だから n のところだけ手書きになっています。これが生ナマしい(字がヘタともいう)。ときどき書き忘れたところは、読者が頭の中で補ってあげなきゃいけなくて、それが、この小説の生まれる現場に読者も参加している気分になる・・・
(だから、英語で読めるほうが翻訳より面白いのだ)

読みやすい点
各章が短い。半ページから、長くても8ページくらい。この緩急のリズムがまた怖い。

読みにくい点
悪夢や、想像で怖がるシーンが多い。現実シーンと区別するのが難しく感じる人もいそう。(でも、そこを煙にまかれるのが、この小説の面白さ。しっかり、どっちなのか迷いながら読むこと!)

豆知識
David は、聖書に出てくるダビデ王。巨人ゴリアテに石を投げて退治します。(最後のほうで、仮称 David とゴリアテというコンビが出てきます)

★★★★★
レベル8~9 レベル9(Different Seasons より、やや易 と同じくらい)
106091語(出版社サイトより)

ちょうど1週間で読み終わりました。あ~、満足。

▽ま、ポチッと。(ありがとう!) blogranking.gif

読みやすさレベル9 | 22:30:56 | Trackback(0) | Comments(4)
Misery 読書中
怖いよう。

Misery (Signet Shakespeare)
Stephen King
0451169522
ただいま、242ページ。順調に読んできた Misery ですが、昨日から2ページしか進みません。

axe が出てきちゃったよう。
この後、怖いんだよう。

で、本が開けない(爆)。

でも、このシーンの後からが好きなのだ。

あー、はやくダンナ帰ってこないかなあ。


▽がんばれ、じゅりたん、のポチッ blogranking.gif

読みやすさレベル9 | 21:09:28 | Trackback(0) | Comments(2)
ミザリーを読み始めました
ふと手に取ったら、そのまま。

Misery
Stephen King
0453009271
多読をはじめるずっと前、根性で辞書を引きながら読んだ本です。そうやって読んだ本は、達成感はあっても、あの苦労を思うと二度と開く気にならないのが常。

しかし、この本だけは、2回読みました。
(もちろん2回目も辞書引きながら・爆)

それくらい面白い本です。

英語で読める(翻訳じゃダメな仕掛けがあるのだ)
本で読める(映画じゃダメな仕掛けがあるのだ)
それが、とってもうれしくて、
本を読む楽しさ、続きが知りたいドキドキを純粋に思い出す本です。

停滞から回復してきて、この本に呼ばれた、というのが、とても感慨深い。

昨日一日で80ページ読みました。
(最初に読んだときは、そこまで2ヶ月はかかったはず)

多読していてよかったな。

私が持っているのは、この表紙。
拡大して見てほしいのですが、山肌に MISERY という細かい活字が繰り返されています。
(これがまたいいのだー)

▽みなさまも Happy Reading で♪ (でも、この本はホラーだよ、のポチッ) blogranking.gif

読みやすさレベル9 | 12:19:27 | Trackback(0) | Comments(2)
黄金の羅針盤、4章に入ったら楽になった~
『ライラの冒険』です。

His Dark Materials
Philip Pullman
0440419514
←リンクは、シリーズ3巻のボックスセットにしてみました。

昨日の記事で、読みにくい文体だよぅ、と書きましたが、
映画ではニコール・キッドマンがキャスティングされている(?)登場人物が出てきてから、グッと面白くなりました。

だから、そこまでがこらえどころ。

ハリポタは、ハリーが学校に着いてなんぼ。
チョコレート工場は工場に着いてなんぼ。
ライラは、羅針盤が出てきてなんぼ。

この先、楽に読めるといいんだけどなあ。
でもやっぱり、この文体、硬質だなあ。

▽応援クリックお願いします。 blogranking.gif

読みやすさレベル9 | 20:35:12 | Trackback(0) | Comments(0)
前のページ 次のページ
SEARCH BOX
読みやすさレベル (YL)
文字なし絵本・・YL0.0
ハリポタ1巻・・YL6~7

おかげで、苦行だった英語の本が楽ちんに読めるようになりました♪
快読100万語!ペーパーバックへの道
快読100万語!ペーパーバックへの道
酒井 邦秀

詳しくは→NPO 多言語多読

PROFILE

Julie

  • author: Julie
  • A Japanese grown-up :)

    多読 3原則
    1.辞書は引かない
    2.わからないところは飛ばす
    3.あわない本はドンドンやめる

    洋書をすらすら読みたいなら、すらすら読めるレベルから辞書を引かずに少しずつ読み上げていけば、いいのだ!

    目からウロコの英語多読をしています。

    英語の語順どおりにそのまま読み「英語のままわかる」感覚を自分で育てていきます。 (そのためには、苦行しない(笑)。どんな方でもレベル・ゼロから始めるほうが、結果的に楽に読む量が増えます)

    日本語を迂回した理解 (和訳) を避ける理由は、(1) 時間がかかって即反応できないから、(2) どんな単語でも日本語と英語の間にはズレがあり、英語の世界でのニュアンスをつかみたいから、ひいては (3) 自分の知識にないことに出合ってもその場で適切に対処する力を鍛えるため、です。ベーシックな言葉をたっぷり吸収していこー!

    楽しい本との出合いがありますよう、そしていろいろな「発見」がありますように!
    Happy Reading♪

    2003年5月 多読開始、半信半疑で読み始める。
    2005年5月 1021冊、700万語通過&ブログ開設(それ以前の多読記録は、このブログにはありません)
    2006年9月 1218冊、1000万語通過
    2009年11月 Kindle 2 ユーザー。
    2013年11月 Kindle Paperwhite 購入。
    未読本は心の余裕!

    Julieの英語多読本棚(多読初期に読んだ本を登録中)
  • RSS
RECENT COMMENTS
RECENT TRACKBACKS
多読 LINKS
♪お世話になってます♪